大震災復旧第1期工事
工期 平成24年10月1日〜10月31日


   
倒壊した旧玉垣址に新玉垣の基礎を作る 
平成24年10月1日




基礎の型枠を作る
10月11日


   
コンクリートを流し込み基礎の造成 
10月14日




   
 基礎の上に玉垣の石柱を配置
10月16日




   
無事玉垣が完成
平成24年10月31日 



被害場所 被害状況 復旧状況
社務所  瓦落下 復旧済
   基礎地割れ発生 復旧済
   傾き発生  復旧済 
   大谷石塀倒壊  復旧済 
   石灯篭倒壊  復旧済 
 参 道  手水舎基礎歪み発生 復旧済
  大鳥居倒壊  復旧済
   地割れ発生  復旧済 
   石階段歪み発生  復旧済 
駐車場 地割れ発生   復旧済 
境 内   玉垣倒壊  復旧済 
   国旗掲揚塔傾斜 復旧済
   石垣亀裂5箇所 復旧済
   神輿蔵亀裂4箇所 復旧済
   記念碑倒壊3基 復旧済
   石灯篭倒壊 復旧済
  狛犬位置ズレ発生  復旧済
 神社本殿  基礎亀裂3箇所 復旧済
   ごはい緩み 復旧済



大震災復旧第2期工事
工期 平成25年10月10日〜11月30日

   
 平成25年10月10日 鳥居改築工事着手 
以前立っていたところより約30mさがった位置に建立が決定



   
鳥居を支える基礎を作るため穴を掘削 
10月17日




   
基礎の底にコンクリートを流し込む 
10月18日




   
新鳥居を建てると同時に
社号石柱と祭礼幟旗の支柱を移動し、改築する 
11月2日




   
鳥居の礎石を搬入
基礎の穴に固定 
10月31日〜11月5日




   
 礎石を固定して基礎穴を埋め戻す
11月6日
鳥居を建てるため足場を設置 
11月11日




   
真新しい鳥居の石材が運び込まれる 
11月12日




   
重機を用いて鳥居石材を持ち上げ組み立て作業に入る 
11月13日 午前9時




   
礎石に鳥居の石柱を差し込む
午前10時40分 




   
鳥居の笠木を取り付けて完成が近づく 
午前11時30分




   
鳥居が立った後、奉納銘と震災復旧の記念銘を刻む 
11月28日




   
文字を刻む作業 
11月29日




   
銘が完成
後世に伝え遺す




 
 新鳥居が完成
全長5m 間口3.7m 笠木の長さ6m
旧鳥居とほぼ同じの寸法となります。
11月30日



震災復旧竣工奉告祭
平成25年12月8日執行

   
神前に社内震災復旧 を奉告




 
 新鳥居を清める




   
 社総代責任役員より御礼の挨拶 施工業者に感謝状を贈呈 





社総代と宮司及び関係者の記念撮影



東日本大震災復旧寄進者名を拝殿内に掲示

ご寄進いただきました皆様、洵にありがとうございました。


当社の大震災の被害状況(平成23年3月11日)


東京大田区・多摩川諏訪神社氏子の皆様の震災お見舞い(平成23年10月30日)






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